私は、上手な競馬予想と言えば「よく当たる」ものだと初心者の頃は思い込んでいた。
しかし、実際に投資競馬の理論を実践していくと、そうではないことを確信するようになる。
競馬予想を「よく当てる」ことが間違いだとしたら、それはなぜだと思いますか?
よく当たる馬券を確率的に見ていくと1~3番人気馬がよく絡むことが分かります。
およそ着順の7割に絡んでいるからこそ、このオッズボリュームで利益を作ることは困難になってしまう。
それは、失敗が許されないほどに買われ過ぎているからです。
つまり、1~3番人気は「よく当たる」が、長期的に見て勝つ確率は「ゼロ」に等しい。
公営ギャンブルの中で唯一サラブレッドという動物が走るため「気まぐれ」を排除することができません。
その中で勝てる方法があるとすれば圧倒的な実力馬を買うことです。
実際、最も勝ちやすい馬券の買い方は、単勝1倍台の馬を買うことですから。
そのレースでメンバーで圧倒的な実力を持っていれば気まぐれに勝つだけのリスクヘッジを効かせることができます。
そういうレースはかなり少ないので、1カ月1頭いれば良いくらいと考えておくべきでしょう。
ほとんどの人は、利益ベースで考えることで無茶してしまう。ゆっくり強い馬を見つければ、ほとんどの場合うまくいきます。
大事なことは、「自分の能力以上のことをしない」こと。
あの一流投資家バフェットがそう言っていますし、簡単なレースに手をだすことが正解なのです。
もちろん、それ以外の勝ち筋もあります。もう1つは、穴馬から買うことです。
競馬は6番人気以降を予想することは絶望的だと考えてください。
なぜなら、6~18番人気は、全体で見ても2割の好走に満たないからです。
それはそうですよね。予想した上で弾かれた馬たちとも言えるのだから。
ここを主戦場にできる人は信じられないほど稼ぎますが、とんでもなく的中率が低くなるため一般人には無理でしょう。
資金というよりも心理的に耐えられないのです。それでも、ロボアドバイザーを駆使する投資競馬なら望みがあります。
その穴馬から買うことで10年プラスを公開証明したからです。この偉業を達成したサイトは「みんなの投資競馬 - AI予想サポート」以外にありません。
すでに勝ち方はあるのですから、あとは時間をかけて経験を積んでいくだけ。継続して努力できる人なら問題なくクリアできるでしょう。