日本だと投資教育が活発ではなかったので、いまだにギャンブルのようなものというイメージを持っている人たちがいます。
確かに投資でギャンブルできますが、それは無茶をしている人の話で、普通の長期投資なら資産をゆっくり増やすことができます。
特に最近はロボアドバイザーがでてきたこともあり、投資の心理ハードルはかなり下がったように思えます。
私は、最初の投資は競馬で学びました。あの一流投資家ウォーレン・バフェットも競馬から学びを得たそう。
システムは違いますが、投資の論理は通じる所があるので競馬から始めると非常に低リスクで実践を積むことができます。
バフェットを意識しながら馬券を買うという経験は意外とバカにできません。
この実践を通して得た学びと経験は株取引でも大きな成果を発揮することにつながりました。
みんなの投資競馬にはロボアドバイザーがあるので初心者でもカンタンに学びを得ることができます。
それらの大半は無料で実践できるので試してみる価値はあると思いますよ。
投資における論理は習慣化する価値があります。その点で宗教よりも現世利益は確実に上ではないでしょうか。
資本主義社会であるからこそ投資の原理原則は有効に働くのですから。これを利用してこなかった日本人って思いません？
逆に日本人が投資を体得したらスゴイことになるんじゃないとも思うのです。
だって、資源に乏しい国がここまで発展してきたわけですから。やるべきことをやるようになったら日本の復活は近いと思います。
今の日本経済がダメなのは休眠資産が圧倒的に多いからなんですよ。ただ、銀行に入れておくというのは心臓に血液を送らないのと一緒。
日本人が目覚めれば市場はあっというまに活性化し新しいビジネスも活発になります。
