稼げる馬券の買い方は本命か穴か


競馬では堅い馬券で利益をあげようとする人、逆にオッズの高い穴馬から馬券を買い高配当を狙う人たちがいます。

私の経験から言うとバランスの良い馬券を目指すよりも本命・穴党とスタンスをハッキリさせた方が馬券収支は上向く傾向がありました。

まず、基本的なこととして本命党と穴党における馬券の違いは以下の通り。
  • 本命党・・・的中率が高い。回収率は下限が高く上限が低い
  • 穴党・・・的中率が低い。回収率は下限が低く上限は青天井

次に馬券スタンスを見ていくと以下の違いがあります。
  • 本命党・・・オッズが低いため多めの資金が必要。収支は安定しやすい。
  • 穴党・・・オッズが高いため少ない資金でもいい。収支は不安定。

どちらが効率がいいかは自身の実力と経験からくる趣向で分かれてくるでしょう。

的中率と回収率の安定感を重視するなら本命党、的中率を落として高い回収率を目指すなら穴党になります。

どちらがいいかは人によりけりなものの、堅い馬券の方が収支が良くなりやすいという現実的なデータから本命党が無難であることは間違いありません。

単純に穴馬に比べて予想の難易度は低く時間も短く済むます。ただし、毎週馬券を買うようような馬券戦略を考えていない本命党は少しずつ削り取られるように負けていくのが常です。

まず本命党でプラスにしようと思うのなら当てやすいシンプルな馬券にするべきではないでしょうか。馬券の組み合わせが増えるほどハズレるリスクは高くなるからです。

少しは高い配当が欲しいと思うかもしれませんが、その中途半端なスタンスが予想を狂わせるものなのです。このレース買っておけば・・・こういう思考になると冷静さを欠きレースや競走馬の価値を正しく評価できなくなる。

こうならないための1つの確かな指針は、買わずにいられない必ず勝つと思える馬が出走するレースが見つかるまで待つこと。

まずは確かな馬券を買うという行為を習慣化すればスタンスが固定され余計な馬券や思考に惑わされずに済むというメリットがあります。

競馬ファンのほとんどはスタンスを固定できていません。すべてを馬券の的中・不的中という結果論で判断してしまうためです。

それに1つの失敗を拡大解釈して完璧じゃないと判断してしまいがち。こういう過剰な反応を繰り返すことで何が正しくて何をすべきなのかを見失っていくのです。

しっかりと馬券戦略を立てられるのが本命のメリットですので、それに沿ってしっかりと運用していくことがきるかが1つの課題と言えるでしょう。

一発が大きいものの連続的にハズレやすい穴党は自分のメンタル管理が重要になります。

あまりに当たらないと自分のスキルがないと思い込みがちですが10番人気にもなれば10回に1回未満の馬券圏内率ですから基本忍耐がないと続きません。

一度でも疑心暗鬼になってしまうと馬券を買うのは止められないのに自分に自信が持てないから投げやりな馬券を買いがちになってしまう。

きちんと自己管理ができないと自分を見失いやすいのが穴馬券の本当のデメリットだと私は思うのです。

そうならないためにはどうするべきか?

私がやって成功したのは外部から自分に合う情報を利用してからでした。確かな能力を持つ馬がリスト化されていたら馬券に迷いは生じにくくなるメリットは考えていたより大きい効果を発揮してくれました。

競馬予想の9割はやってくれているようなものなので圧倒的にラクなのです。そういった情報を見つけることができれば自分の馬券に核ができるため思考や戦略がブレにくくなります。

ちなみに、私が利用しているのは『みんなの投資競馬』
きちんとリスト馬の診断もしてくれるので自分でレースを見るより時間が掛からない。それなのに回収率が向上するので愛用しています。

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