複勝は３着までに入れば配当がでる券種で非常に当てやすいのが特徴です。
１番人気にもなれば、自動的に６割は当たるため、なんだか魅力的に思えるでしょう。
特に初心者の頃はそう感じるはずで、複勝で何とかできないかと考えるもの。
そして、行き着く先が「複勝コロガシ」というわけです。
これは投資で言う「複利」の考え方で、的中した利益を次の投資に回すことで効率的に利益を得ようというもの。
相対性理論で有名なアインシュタインが過去最大の発見と言わしめた「複利」は、投資で上手く機能した時に爆発的な利益を生み出します。
しかし、実際はそんな上手くはいきません。
特に競馬はオッズがあり、上手くいくほど自己資金の影響力が増していく矛盾を引き起こします。
複勝はよく当たるから問題ない。そう考える人もいますが、実質100円という配当がありえるため、投資の回数は多くなり、そのぶんだけリスクが上昇していくことになる。
サラブレッドは気まぐれな所があります。１度の失敗で破綻するのに、施行回数が増えるのは悪夢のようです。
そこで当てた時に利益を保存しようとする人もいるでしょう。
しかし、期待値から見れば、それはマイナスになりやすいだけで何の意味もありません。
わざわさ、施行回数を増やすというのは良い手になりえません。
実際に複勝コロガシを始めてみれば、なぜ上手くいかないのは自然と分かるようになるでしょう。
競馬を投資にするなら、ロボアドバイザーを利用するのが賢明です。
みんなの投資競馬では、AIだけでなく業界最強のエージェントを有しているため、競走馬の適性や仕上がりに強さを持っています。
それは、インサイダーのように機能するため、ロボアドバイザーを利用している人は自然と勝ちやすい状態になるのです。
しかも、以前は月数万はしたのに、今では専門紙以下の価格で利用できるようになりました。
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