すでに予想力にプラス回収にさせるだけの爆発力がないことは統計を知る人は常識となっています。
じゃあ、勝ち組はどうやって勝っているのか。それは、とても面倒なデータ分析を地道にやっている人なんですね。
俺プロで言えば、タイガーマスクを被った馬場に詳しい人がいるでしょう。あれをもっと効率的にやっている人たちが圧倒的に勝ってしまう現実がある。
俺プロで最終的にプラスに転じる人は、そうした数量データで詳細に語れる人だということ。
ぼんやりとした予想でプラスになった人は運が良かっただけなので長期的には99%マイナスに転じるでしょう。
今開催の馬場はどういった状態なのか。例年に比べて、前開催に比べて速いのか、遅いのか。
そういう比較ができてないと、持ちタイムをなどの価値が理解することはできないですよね。
その手法をデジタルに行う方法が今までJRA-VANにもなかったわけですが、ようやく誰でも買えるデジタル競馬新聞という形で入手できるようになりました。
つまり、今までが予想のゲームだとしたら、現代では経験を生かせるようになるため直観力での勝負になっていきます。
AIデータ解析を行う「シン・競馬新聞」これからの予想では絶対に必要になるデータで構成されおり、すでに10年プラス収支者を輩出してきました。
これは論理的・行動的にアドバンテージが発生するよう構築されているため、よほどバカなことをやらない限り従来の競馬新聞よりもプラスになりやすいことを証明しています。
いまだの予想している人は、「猿の指さし」と同じ行為をしていると思ってください。
適当に猿に指で選ばせた単勝の回収率は、予想した人と比べて5~10%低いだけということが分かっています。
つまり、今まで常識だった競馬新聞を使った予想は、少なくとも頭の良い行為ではありませんでした。
そこからイチ早く抜け出すことができた人からゲームチェンジの恩恵を受け取れるようになると考えてください。
これから馬券長者がバンバンでてくることになりますが、後からの参入では競争率が高く配当が低い状態になるので考えているヒマはないですよ。