皆さんパドック見てますか。面倒なので見てない人もいるでしょう。
確かに手間がかかるので見ない方がラクです。しかし、最近はそうもいかなくなりました。
なぜ、パドックを見ないと馬券が当たらなくなっているのか。
その理由は気候変動が大きいことが分かってきました。
毎年のように起こる異常気象だからこそ馬のデキに気を配らなければいけないのです。
１度違うだけで競走馬のパフォーマンスが変わると言われるくらい馬は気温に敏感。
だからこそい、冬より夏がいい、夏より冬がいいということもないのです。
あまりに個人差が激しいからこそパドックが有用になったというわけなんですね。
パドックは知識を蓄積していくための場なので一度見たくらいでは何も分かりません。
昔から毛づやを見ろだの、馬具を見ろだの書いてありますが、結局のところ馬体をみる能力が必要になってきます。
それがないと結局のところ、どう判断するべきかの軸ができてこない。
そう言われるとやる気がなくなってしまいますよね。個人的には誰かにやってもらうのげ時間的にもベターだと思います。
競馬予想って何かもかも自分でやりすぎじゃないでしょうか。調教師が生産して調教して、そのままレースの乗るようなもの。
それぞれに専門性が必要になるのが競馬ですから、あれもこれもやってたら精度なんて低くなるしかないですよね。
じゃあ、グリーンチャンネルのパドック解説を聞けばいいわけ？それも１つの選択肢でしょう。
ただ、パドック解説者は冒険をしません。人気通りに走る確率が高いからです。
だから、ナントも歯切れの悪い言い方で上手く評価をまとめようとします。
結局のところ、どれだけ良いのかイメージがつかめないこともしばしば。
なら、ネット配信のパドック診断を見ればいいじゃない。
競馬サークル最強エージェントがパドック診断してるから任せちゃえばいい。
パドックは予想に考慮すべきファクターの１つに過ぎないため過信はいけないですが、爆ハマりした時には10万馬券も少点数でビシっと当たる。
そういう魅力のあるファクターなので自分なりに使いこなせると馬券戦術の幅が広がること間違いなし。
外厩情報より正確な判断が可能になるなら見るしかないのでは？
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