独自の技術を駆使して強い馬を判定するのが投資競馬のセオリーになります。この方法では、限られた能力馬から馬券を構築するため買うレースは自然と限られてきます。
しかし、競馬の税金裁判で話題になったようなケースは一部を除く全レースが対象だったのでは?と思う方もいるでしょう。この手の全レース買いが成功したのは3連単が発売を開始した約10年の間でしか機能しませんでした。
その理由はオッズの歪みにあります。3連単の買い方が成熟していなかった当初は買われる買い目とそうでない買い目が極端なレースが多くありました。その結果1~3頭ほど消すことができればプラス収支になる買い方が存在したのです。
ここに目をつけた人が自動的に購入しただけの話で予想力が優れていたわけではありません。つまり、時流を上手くつかみとったことが競馬必勝法として機能した最大の要因になります。3連単に慣れた今では全レース買いでプラスになる可能性は低いと思われます。
全レース対象の投資競馬では高オッズ配当でカバーためリスクヘッジの方法がありません。一度失敗すれば全財産を失いかねない危うさがあります。良い時は爆発的な利益を生みだしますが、逆に悪くなればマイナス製造機として一転してしまう諸刃の剣と言えるでしょう。
このリスクヘッジを利かせながらプラスにする投資競馬を初めて考案したのが『みんなの投資競馬』でした。ツイッター上に公開された1~3番人気馬の好走率は7割をマークしており勝率の上でも一般的な確率を上回っていました。
こうした各クラスにいる強い馬を上手く扱っていくことで安定した利益が期待できます。人気馬の投資では単勝メインでの運用が推奨されており毎月プラスを目指す人にはうってつけでしょう。
その逆に穴馬はどうなのか。それは穴馬から10年プラスの実績が証明しています。ただし、一撃の重さはスゴいものの安定性はイマイチ。これは穴馬の特性であるため運用でカバーするのがベターでしょう。
単勝万馬券でも平気で狙っていくため的中すれば凄まじいことになることは想像できるでしょう。ツイッターで公開している穴馬も一般的な確率より馬券に絡んでいることを確認できました。
みんなの投資競馬では、馬券の軸馬・穴馬が分かる上に買うべきレースと重視すべき買い目が自動的に分かるという特性があります。これにより無理なく普通よりも低リスクで馬券を買うことができるのが魅力的です。
8割のデータ分析を代行してくれるため忙しい人でも週末競馬を楽しめるのも好評な理由でしょう。実際に慣れてくれば30分ぐらいで自分なりの買い目を構築することができて年間プラスも見込めるのでやりがいがあります。
何の努力もしたくないという人は予想屋がいいかと思いますが、自分の能力を試したい人には投資競馬がピッタリです。